大雅乃印 ― タイガノシルシ ―

印章の本場―甲州―山梨の手彫りはんこ職人が挑む、印の新たな可能性…!

✦ Only for You・・・ ✦
遊印 「翔」 ― initial  A ―  by Taiga's Seal.

手紙や名刺、身の周りのものを
さりげなく おしゃれに 粋 に彩る…
いつも手元に…幸運のお守りとして・・・
大切な人へ、ひと味ちがう贈り物に・・・
世界にただ一つ。
あなたの想いを彫り込んだ
  こだわりの…「 しるし 」。

↑のイニシャル印 「A」 は
天を翔ける鳳凰と 舞い降りた天使をイメージ。
そして 鏡に映して 上下逆さにして見ると・・・
・・・羽根を休める白鳥に。(^_-)
3つの光とハートが持つ意味と、
この印に込められたメッセージは・・・
↓店内 「・贈られた想い 」 にて。

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  ・ 甲斐乃遊印 (既成デザイン・セミオーダー) (0)
  ・ 甲斐雲印 (オリジナルオーダーの実用印) (0)
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大雅 profile
Seal  Maker  Taiga

― Seal Maker TAIGA ―
印作家。
1978年 山梨県生まれ。
一級印章彫刻技能士のもとで 8年間修業後、
2010年 「大雅乃印」 を始動。
” しるし”をテーマに 印の新たな
可能性を求め活動中。

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  ・ はじまりは・・・ + 2011 / 02/08 [17:54]

- 印章への想い -
 幼い頃から字や絵を描くのが好きでした―
 そして、それらをとりまく歴史や物語に思いを馳せるとき、何とも言えない心地よさを感じていました…。

 25歳のとき、印章彫刻(印鑑製造)の仕事に就き、以来8年間、はんこの町―山梨県は六郷町(現市川三郷町)―で彫刻士として実用印(実印・銀行印・認印など)の製造に従事してきました。
 日々の仕事のかたわら、夢中で学んだ印章の歴史、また様々な印とその作り手達との出会い―「はんこ」の奥深さを知りました・・・


 印は古代文明の中に生まれました…その姿を最初に現したは、古代メソポタミア。文字や紙の発明以前。今から7000年前に遡ります。今日まで人間に使われてきた様々な道具の中で、印は最も古いものだと言っても過言ではありません。
*画像は全てクリックで拡大します。
「未解読の絵文字」が彫られたミノス文明の印章 150-842x381 世界最古の円筒印章(ローラー式) 150-928x320 新石器時代の印章 120-357x457

 紙のない時代、粘土板などに文字を刻し、そこに押印されていました。
 「封泥」とよばれる粘土に押印し”封印”とすることで、大切なものを「他者の侵害から保護する」という役割もあった印に、パワーが宿るとされる記号・文様を刻み、「アミュレット(護符…一種の「お守り」)」としてペンダントや指輪にした印章を身に着ける風習もありました。

中国ニヤ遺跡の封泥 150-746x457 二重の粘土板文書 120-315x514 トゥタンカーメン王墓の封印 120-509x493

古代エジプトの指輪形印章 120-486x506 古代の銅印 150-858x428

 彫刻内容は、記号・数字に始まり、絵・絵文字から文字へと変化します。
当時の生活、文化を表すもの・動植物の図柄など、様々なものが彫り込まれています・・・
「狩猟」と「戦闘」を表すミュケーネ文明の指輪形印章 120-956x326 インダス文明の印章 120-388x384

 その後、長い時を経て…その材料・形態・用途・芸術性は幾多の発達をとげます・・・そして古代中国から日本へ・・・。

 「個人・集団の名称」、その「所有のしるし」、「行為の証明」としての役割はもとより、「名誉や権威の象徴」として、また持ち主の好む「言葉や絵・紋様」を用い、ときには”想い”までもが、「印」というわずか数センチの物体に刻まれてきました。

13世紀ヨーロッパの裁縫師の印 120-432x444 中世ヨーロッパの王印 120-423x439 ライプチヒ市の印章 120-418x441

 中国古印 120-332x335 清代 陳曼生作 吉語印 120-339x341 清代 完白作 四神 130-471x424

武田信玄の竜印 120-419x426 上杉謙信の獅子印「地帝妙」 120-318x434 織田信長の印「天下布武」 120-356x418

変形印 120-292x428 「主」が中心の回文印。「花」がカワイイ(^o^) 120-460x477 中村蘭台作 漢詩 120-224x454 中村蘭台作 120-242x425

   小さな世界に込められた 大きな意味―。
 7000年の昔から現代に至るまで、古今東西の先人達の手によって創り出されてきた幾つもの印・・・同じものは二つとなく、形状も彫られた内容も実に多種多様。
 それぞれ思い思いの彫刻、装飾を施した印からは、持ち主の思い入れと愛着が、時を超えて伝わってきます・・・私は、その味わい深く、自由でオリジナリティあふれる世界に魅せられました。

 そして、私が思い描いていた”ハンコの新しいカタチ・可能性”・・・「もっと持つ人それぞれの個性を表すバラエティにとんだハンコ」、「持つ人に寄り添うような…想いの詰まった、愛されるハンコ」・・・は、実は”印の本来の姿・在り方”だったのかもしれない―と考えるようになりました。

 同時に、機械化とITが台頭し、「スピード納品・お買い得」といった商品が増えるこの時代、「ハンコは必要な物」とは思っていても、一体どれくらいの人が自分のハンコに「愛着と思い入れ」を抱いているのだろうか…というような懸念を感じるようになりました―
 古代からの歴史を受け継ぐ、世界でも限られた「印章文化国」である日本のハンコ…その大半がどれも似たような、画一的で、つまらないものになってしまっているのでは・・・
 失われゆく技、心。”手彫り”を謳う偽りの文言。本物の作り手の衰退―。
 やがては…一部の愛好者が持つのみで、その存在がきわめて希薄な物になってしまい…欧米諸国のようにその文化に幕を閉じてしまう日がやってくるのではないか・・・
※ヨーロッパでも近代にいたるまで印章は使われていました。

 経済発展時の機械技術の進歩にはじまった効率化・大量生産でのものづくりは、印章のみならず様々な製品を、より多くの人に、より安価に届けるという幸せを生みました・・・一方で、ひとつひとつ手仕事で心を込めた物が作られる、というこの国の文化は影を潜めました。
 どちらが良いか?…ということではないと感じます。 私も現代文明の恩恵を受けて生きています。その全てが日常から消えてしまったら、生活が成り立たないと言ってもいいかもしれません。
 でも…大切なものは今も昔も変わらないはず・・・どんな小さなものにも宿っていた『命』…作り手達の想い・・・
 
時代を、世代を超えて繋げたい―
そこに、”新たな感性”を吹き込んで。
心伝わる本当の手仕事…いや「心」仕事を・・・。

 私が魅せられた古き時代の、自由で個性あふれる印の在り方を、今この時代に合うカタチで…、それぞれの人の気持ちを聞きながら、ひとつひとつ作り届けたい・・・そんな想いから『大雅乃印』は動き始めました。

 「ハンコ」は、その人のためだけに彫り上げられた”唯一無二”の存在であるべき”自己表現ツール"。
 大きな意味が刻まれた自分の印(しるし)、その存在の証し(あかし)。

 古代の人々が、お守りとして身に着けたように…人と印との繋がりを強く生み出したい。一人でも多くの人に、印の存在をもっと身近に、愛着あるものとして感じてもらいたい。そしてそれを、印章の本場―私の愛する故郷―山梨から発信して行けたら・・・世界へ―。

夢。
「HANKO」。

 印職人は彫刻技術をたずさえた”クリエイター(=創作家)”であるべきだ。
私にしかデザイン出来ない印を彫りたい…
あなたのためだけの「しるし」を創りたい。

大切なものをカタチにさせて頂ける喜びを忘れずに…。

大雅


 最後までお読み頂き、ありがとうございます。長くまとまりない文章、失礼いたしました。

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